@to__africa: 3年間植物人間状態だった男性が睡眠薬のゾルピデム(マイスリー、Ambien)10mgを飲ませると約4時間だけ目が覚め、普通の会話ができるまで回復する謎の現象 31歳の男性で、交通事故による重度の脳損傷から3年以上にわたり植物状態と診断され意識が回復することはありませんでした ところがゾルピデム10mgを投与すると、約20〜30分後から反応が現れ、家族や医療スタッフと意思疎通ができるようになりました
母親や医療スタッフと会話ができたり、簡単な計算や、食べ物を自分で口に運ぶ、冗談を言えるまで回復するといったことが可能になったと論文では報告されています しかしこれは恒久的な回復ではありません ゾルピデムの作用が切れる約4時間後には再び元の重度意識障害に戻りました
しかし、翌日に再びゾルピデムを投与すると、また4時間覚醒するという現象が繰り返されました この現象はゾルピデムの逆説的覚醒と呼ばれ、彼だけでなく他の重度の脳損傷患者でもゾルピデムによる逆説的覚醒の症例研究はあります 2022年のレビューゾルピデムを慢性意識障害患者に系統的に投与した研究は数十〜100人規模まであり、再現性のある明確な逆説的覚醒を示すのはおよそ6%前後と言われています 【元論文】 journals.sagepub.com/doi/10.3233/NR… frontiersin.org/journals/neuro…
@pon_sora_oo: @to__africa 論文読んだ。 Patient L(31歳・MVA後3年)でGCS 9→15、会話・計算まで一時回復、4時間で戻る、までは合ってる。2022年の「6%」はFrontiersのHaoらで、レビューというより先行試験の要約。
論文自体は本物か?!ただ、食べ物を自分で口に運ぶ……はPatient Lの記載としては疑問。半身麻痺と拘縮もある症例なので、自食まで行ったかは別症例と混ざってないか気になるんだよ。
@madara_nekoki: これ、延命治療の根幹にかかわって来る大事件。 関係図書とかあるのかな?読んでみたい👀 独り言 x.com/to__africa/sta…
@fkGQ4qCvamGCLjO: @to__africa 薬が切れる4時間で元に戻るのも、ゾルピデムの血中半減期と完全に一致してる。
つまりプラセボや一時的な気のせいではなく、純粋な薬理作用。脳構造そのものが治ったわけじゃなく、一時的にネットワークの通信モードが切り替わっただけだと分かる。
@fkGQ4qCvamGCLjO: @to__africa 植物状態の男性に睡眠薬(ゾルピデム)を飲ませたら、4時間だけ目を覚まして普通に会話できた話、脳科学的にかなり興味深い。 これ「脳細胞が全滅した」んじゃなくて、損傷ショックで「休眠状態」になっているだけの模様
@tanehan: 脳死はダメですが 植物人間は脳と他が接続出来てない系を子供の頃見た記憶
だから回復する可能性 x.com/to__africa/sta…
@hono_tyu: @to__africa ゾルピデムってことはGABA受容体が脳にブレーキをかけててそれを元に戻す=目が覚めるって仕組み? 事故でGABAが過多状態なのかな。植物状態ってそんなんでもなるんだ…
@saki_taka10: @to__africa ということは、脳死の判定がどこでされるか知らないけど、 植物状態と脳死は明確に違うし、植物状態の脳ならネットワークが復活する可能性があると
@minnasugoineeee: @to__africa 関係ない話だけど、 植物人間状態でも本人は耳は聞こえていたり痛みを感じたり表現できないだけで感情がある そうなので、絶対に動いてる人間同様関わる人は尊厳を守り抜いて欲しいです。
※植物人間状態だった人が後に回復し実話として話していました。
@Howa1howa: @to__africa 植物状態のときの意識の有無を聞いてみたい。流れてる音楽を延々と聞かされているのが死ぬほど苦痛だったとかいう話もあるよね。
